「カミソリって飛行機に持ち込めるんだっけ?ヘアアイロンは?毎回調べては忘れるんだよな…」
こういった疑問に答えます。
持ち込み禁止まとめでカバーしきれない「個別の迷いがち品」を、この記事で一気に判定します。
結論は、この一覧表がすべてです。
| 品目 | 機内持ち込み | 預け荷物 |
|---|---|---|
| T字カミソリ(カートリッジ式) | ○ | ○ |
| カミソリ替刃・両刃の刃単体 | ×(没収対象) | ○ |
| 電気シェーバー | ○ | ○ |
| ヘアアイロン(コード式) | ○ | ○ |
| ヘアアイロン(コードレス・電池内蔵) | ○(条件あり) | ×が基本 |
| 眉用ハサミ・小型ハサミ | 刃渡りにより×あり | ○ |
| 爪切り | ○ | ○ |
| 毛抜き・ピンセット | ○ | ○ |
| ヘアスプレー(化粧品類) | 100ml以下なら○ | ○(容量上限あり) |
| 電動歯ブラシ | ○ | ○(電池により手荷物推奨) |
覚えるべき原則は2つだけです。
「むき出しの刃は機内NG」と「内蔵バッテリーは預けNG」。
順番に解説します。
カミソリは「肌に当てるタイプ」なら機内OKです
T字のカートリッジ式カミソリは、機内持ち込みできます。
刃が直接露出しない構造だからです。
一方で、替刃の単体や、昔ながらの両刃カミソリの刃は刃物扱いになります。
機内持ち込みでは没収対象なので、預け荷物へ入れてください。
電気シェーバーは何の問題もなく、機内も預けもOKです。
なお韓国のホテルはカミソリが置いていないことが多いので、男性は持参かコンビニ調達を前提にしましょう。
ヘアアイロンの分かれ目は「コードレスかどうか」です
女子の質問で一番多いのが、ヘアアイロンです。
コンセントに挿すコード式は、機内も預けもOKです。
問題はコードレス(充電式)です。
リチウム電池を内蔵しているため、モバイルバッテリーと同じ扱いになります。
預け荷物はNGが基本で、機内持ち込みも「電池が取り外せること」等の条件が付く場合があります。
条件は航空会社ごとに違うので、コードレス派は搭乗する会社の規定を予約後に確認してください。
バッテリー系のルール全般は、キャリーケースに入れてはいけないもの一覧で整理しています。
もうひとつ、電圧の話も忘れずに。
韓国は220Vなので、100V専用のアイロンは変換プラグだけでは使えません。
「100-240V」表記の海外対応品かを、出発前に必ず確認しましょう。
ハサミと刃物系は「刃渡り」と「入れる場所」で決まります
眉用の小さなハサミは、先が丸く刃渡りの短いものなら機内持ち込みできる場合があります。
ただし判定は保安検査員に委ねられるため、確実にしたいなら預け荷物へ。
「没収されたら困るものは預ける」が刃物系の安全策です。
爪切り、毛抜き、ピンセットは問題なく機内に持ち込めます。
裁縫セットの小さな針も基本OKですが、カッターナイフはNGです。
迷ったら「それで人を傷つけられるか」を想像すると、判定の精度が上がります。
スプレーとガス式の器具は「化粧品類かどうか」で判定します
ヘアスプレーや制汗スプレーは、化粧品類なので持ち込めます。
機内持ち込みなら100ml以下でジップ袋へ、預けなら1容器0.5kg以下などの上限内でOKです。
液体系の詳しいルールは液体物ルールの記事で判定表にしています。
一方、ガス式のヘアアイロン(カートリッジ式)や殺虫スプレーなどは、危険物として持ち込めない場合があります。
ガスカートリッジを使う器具を持ちたい人は、航空会社への事前確認が必須です。
正直、旅行の数日ならコード式アイロンかホテル備え付けで十分かなと思います。
現地調達という第3の選択肢も優秀です
ここまで読んで「面倒だな」と思った人へ。
迷いがち品は、現地調達で丸ごと回避できます。
カミソリはコンビニで、ヘアアイロンは韓国のダイソーや家電量販店で安く買えます。
韓国で買ったアイロンは当然220V対応なので、電圧問題も消えます。
数日の旅行のために判定に悩むより、「持っていかない」が一番ラクな答えになることも多いです。
帰りに持ち帰る場合は、コードレス品だけ機内ルールを思い出してください。
まとめ:「むき出しの刃」と「内蔵バッテリー」だけ気をつければOKです
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T字カミソリと電気シェーバーは機内OK、替刃単体は預けへ
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コード式アイロンは自由、コードレスはバッテリー扱いで要確認
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アイロンは100-240V対応かの電圧チェックも忘れずに
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刃物系で迷ったら預ける、が安全策
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現地調達で判定問題ごと回避するのもあり
「それでも検査で止められたら?」という人は、当日の流れを予習しておきましょう。
韓国の入国審査・持ち物検査の流れで、落ち着いて対応できる準備ができます。
