「LCCで韓国に行くんだけど、重量制限が怖い。空港で追加料金とか、荷物を開けて減らすとか絶対イヤ…」
こういった疑問に答えます。
街歩きバッグまで揃えたら、最後の敵は重さです。
まず敵のスペックを確認します。
| 航空会社のタイプ | 機内持ち込みの目安 | 備考 |
|---|---|---|
| 韓国系LCC(チェジュ航空等) | 合計10kg以内が目安 | チェジュ航空の公式規定は手荷物+身の回り品で10kg |
| 日系LCC等 | 7kg前後の会社もある | 会社ごとの規定確認が必須 |
| フルサービス(ANA、JAL、大韓航空等) | 10kg前後+預け荷物無料枠 | 重量の心配はほぼ不要 |
結論、LCC利用者は「7kgを自主基準」にすれば、どの会社でも安全圏です。
7kgに収める3つの手と、帰りの超過対策を解説します。
手その1:器を軽くします。バッグ自重で1kg変わります
重量対策の最初の一手は、中身ではなく器です。
ハード型スーツケースは、機内持ち込みサイズでも本体が3kg前後あります。
制限7kgなら、器だけで枠の4割を使う計算です。
ソフトキャリーなら2kg台、旅行用リュックなら1kg台のモデルがあります。
器を1kg軽くするのは、衣類を数枚削るより簡単で効果が大きい。
LCC常連になるつもりなら、軽い器への投資が一番の時短です。
手その2:衣類を半分にします。着回しと「着て乗る」です
次に、荷物の中で一番重い衣類グループです。
削り方は2つあります。
1つ目は着回しで、トップスは日数の半分、ボトムスは2本までにします。
2つ目は「一番重いものを着て乗る」ことです。
アウター、パーカー、重いスニーカー。
着てしまえば、その重さは計量対象から消えます。
冬の韓国行きでは、この「着て乗る」だけで1〜2kg分の差が出ます。
そもそも何を削れるかの基準は、いらなかった持ち物の記事で仕分けできます。
手その3:消耗品と液体を現地に任せます
3つ目は、重さの正体である液体と消耗品です。
化粧水、シャンプー、日焼け止めのボトル類は、水の重さそのものです。
トラベルサイズに移し替えるか、現地のオリーブヤングとコンビニ調達に切り替えます。
ウェットティッシュやお菓子などの消耗品も、現地で買えば行きの重量から消えます。
「重いものは現地で買って現地で使い切る」が、LCC旅の基本思想です。
詰め方の最適化はパッキング術の記事とセットでどうぞ。
出発前の「携帯スケール計量」で空港の悲劇を防ぎます
3つの手を打ったら、最後は計測です。
荷物用の携帯スケール(1,000円前後)で、出発前に必ず計量してください。
体重計で「自分+荷物」から自分を引く方式でも代用できます。
空港カウンターで初めて重さを知るのが、一番の悲劇パターンです。
その場で追加料金を払うか、荷物を開けて着込むかの二択になります。
家で計っておけば、対策の選択肢があるうちに調整できます。
携帯スケールは帰りのお土産計量でも活躍するので、持っていく価値ありです。
帰りの超過対策:「事前に預け荷物を買う」が最安です
行きより危ないのが、お土産で膨らんだ帰りです。
超過が読めた時点での対処は、コスパ順にこうなります。
1番安いのは、予約時か事前のオンライン手続きで預け荷物を追加購入すること。
2番目は、重いものを着る・ポケットに入れる(バッテリーや本など)。
最悪なのが、空港カウンターでの当日追加です。
事前購入の数倍の料金になることが多いからです。
爆買いの予感が旅の途中でしたら、その夜のうちにスマホで帰り便の預け荷物を追加しておきましょう。
これが「お土産を諦めない」ための最重要テクニックです。
まとめ:7kg自主基準と事前計量で、LCCは怖くありません
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韓国行きLCCは7〜10kg制限。7kgを自主基準にすれば安全圏
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器を軽く、衣類は半分+着て乗る、液体は現地任せの3手
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出発前の携帯スケール計量が空港の悲劇を防ぐ
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帰りの超過は「事前の預け荷物追加」が最安
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当日カウンター追加だけは避ける
重量を制したら、持ち物の全体像を最終確認しましょう。
韓国旅行の持ち物完全チェックリストで、抜け漏れゼロの状態で出発してください。
