韓国旅行の現金はいくら持っていくべき?日数別の目安と内訳

「韓国っていくら現金持っていけばいいの?カードで済むって聞くけど、足りなくなるのも両替しすぎるのも嫌だな…」

こういった疑問に答えます。

手続きの準備が終わったら、次はお金の設計です。

結論、2泊3日なら現金は1〜2万円分で足ります。

日数別の目安がこちらです。

日程 現金の目安(カード併用前提) 現金多め派
日帰り 5千〜1万円分 1.5万円分
1泊2日 1万円分 2万円分
2泊3日 1〜2万円分 3万円分
3泊4日 2〜3万円分 4万円分
1週間 3〜5万円分 6万円分

前提は「支払いの主役はカード、現金は脇役」です。

なぜこの金額で足りるのか、内訳から説明します。

韓国はカード社会:現金の出番は限られた場面だけです

まず前提の確認です。

韓国はキャッシュレス先進国で、コンビニ、カフェ、飲食店、タクシーまでカードが標準です。

日本より現金の出番が少ない、と考えてください。

それでも現金が必要な場面が残っています。

現金が必要な場面 目安
屋台・市場での買い食い 1日2千〜5千円分
T-money(交通カード)の現金チャージ 1日千円分前後
昔ながらの個人食堂の一部 1食千〜2千円分
チムジルバンのロッカーや自販機 小銭程度

つまり「屋台と市場をどれだけ楽しむか」が、現金量を決める最大の変数です。

明洞や広蔵市場で食べ歩きしまくる予定なら、現金多め派の列を採用してください。

カードがどこまで使えるかの詳細は、韓国のクレジットカード事情で解説しています。

両替は「最初から全額」ではなく「小さく分けて」が鉄則です

金額が決まったら、両替の作戦です。

おすすめは、日本で1万円分だけ両替して、残りは現地調達する方法です。

理由は2つあります。

1つ目は、現地の方がレートが良い場所が多いこと。

2つ目は、余らせるリスクを減らせることです。

ウォンを余らせて帰っても、日本円に戻すときに手数料で目減りします。

「足りない分を現地で足す」設計なら、無駄がありません。

どこで両替するのが得かは、両替の徹底比較記事で日本・現地・WOWPASSを比べています。

財布は2つに分ける:全額を1カ所に入れないでください

金額と同じくらい大事なのが、持ち方です。

現金は「持ち歩き用」と「ホテル保管用」の2つに分けます。

持ち歩きは1日分の予算だけ、残りはホテルのセーフティボックスへ。

韓国の治安は良好ですが、人混みでの紛失や置き引きのリスクはゼロではありません。

分けておけば、最悪の場合も旅は続行できます。

小銭とレシートで財布が膨らむので、ミニ財布かコインケースがあると快適です。

参考:カード分も含めた「旅の総予算」の目安です

現金の話とあわせて、カード決済分も含めた現地出費の全体像も置いておきます。

項目 2泊3日の目安(1人)
食費(1日3食+カフェ) 1.5万〜2.5万円
交通費(空港往復+市内移動) 3千〜5千円
観光・体験(チムジルバン等) 3千〜1万円
買い物(コスメ・お土産) 1万円〜青天井
合計 3万〜5万円+買い物欲次第

このうち現金で払うのが1〜2万円分、残りがカードという構図です。

買い物の欄だけは人によって桁が変わるので、自分の物欲と相談して予算を組んでください。

「予算を決めてWOWPASSにその分だけチャージする」と、使いすぎ防止装置としても機能しますよ。

余ったウォンの使い切りテクニック

帰国日にウォンが余ったときの対処法です。

一番簡単なのは、空港のコンビニでお菓子やお土産に変えることです。

端数はT-moneyに残しておけば、次回の渡韓でそのまま使えます。

WOWPASSを使っている人は、残高を空港で使い切るか、次回用に残す選択ができます。

「もう韓国に行かない」人以外は、少額の残しはむしろ次回の初動資金になります。

リピーター前提なら、使い切りに神経質になる必要はありません。

まとめ:現金は脇役。1〜2万円分と2分割管理で十分です

  • 2泊3日の現金は1〜2万円分が目安

  • 現金の出番は屋台、市場、T-moneyチャージが中心

  • 日本で1万円分、残りは現地で足す分割両替が得

  • 財布は持ち歩き用とホテル用の2つに分ける

  • 余ったウォンは空港で使い切るか次回用に残す

「じゃあ、どこで両替するのが一番お得なの?」という疑問が次に来るはずです。

韓国ウォンの両替はどこがお得か徹底比較で、レートの良い選択肢を確認してください。

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