韓国旅行に持っていく薬リスト!常備薬・胃薬・酔い止めの選び方

「韓国旅行って薬は何を持っていけばいい?現地でも買えるって聞くけど、やっぱり不安…」

こういった疑問に答えます。

先に大前提として、薬の持ち込みルールは必ず確認してください。

2025年4月から特定成分(アリルイソプロピルアセチル尿素)入りの頭痛薬が持ち込み禁止になっており、銘柄選びに直結するからです。

その上で、持っていくべき薬の結論がこちらです。

# 薬の種類 韓国旅行での出番
1 胃腸薬 主役。辛くて濃い料理との連戦に
2 下痢止め・整腸剤 食あたりと食べすぎの保険
3 頭痛・解熱鎮痛剤 規制対象外の成分を選ぶ(ロキソニンS等)
4 酔い止め 飛行機、バス移動、タクシーの運転事情に
5 絆創膏 2万歩歩く旅の靴ずれ対策
6 風邪薬・のど飴 冷房と乾燥、冬の寒さに
7 アレルギー・目薬 春の黄砂とPM2.5シーズンは特に

この7種で「ミニ薬局ポーチ」を作るのが、韓国旅行の正解です。

選び方を順番に解説します。

主役は胃腸薬です:韓国グルメは胃への連戦だからです

日本の旅行と違う点を1つ挙げるなら、胃腸薬の重要度です。

韓国料理は、辛い、味が濃い、量が多いの三拍子です。

タッカルビ、チゲ、ヤンニョムチキンと連戦すれば、強い胃でも疲れます。

普段使っている胃腸薬に加えて、整腸剤か下痢止めを1つ足しておきましょう。

「辛いものが好きだから大丈夫」という人ほど、調子に乗って食べて2日目の夜にやられます。

僕はここを一番強く推します。

胃の平和が、旅の後半の食欲を守ります。

鎮痛剤は「成分」で選びます:規制対象外の銘柄にしてください

頭痛薬と生理痛薬は、銘柄選びに注意が必要です。

イブクイックやバファリンプレミアムなど、鎮静成分アリルイソプロピルアセチル尿素を含む薬は韓国に持ち込めません(※2026年7月現在)。

安全側の選択肢は、単一成分のシンプルな薬です。

ロキソプロフェン単剤(ロキソニンSなど)やアセトアミノフェン(カロナール系)が代表です。

手持ちの薬のパッケージ裏を見て、対象成分がないか確認してから詰めてください。

詳しい判定は市販薬・処方薬の持ち込みルールにまとめてあります。

酔い止めと絆創膏は「韓国の移動事情」への備えです

酔い止めは飛行機用と思われがちですが、真価は現地移動です。

韓国のタクシーとバスは、運転が力強めです。

車酔いしやすい人は、市内移動の前にも飲めるタイプを選びましょう。

絆創膏は靴ずれ対策です。

1日2万歩の旅では、履き慣れた靴でも皮膚が悲鳴を上げることがあります。

クッション性の高い靴ずれ専用タイプを数枚、財布やポーチに分散させておくと、その場で即応できます。

持ち方のルール:パッケージのまま、適量を、手荷物に

薬の持ち方には3つのルールがあります。

1つ目は、パッケージや説明書きのまま持つことです。

無地のピルケースに移すと、検査で説明できず、自分でも用法を忘れます。

2つ目は、自己使用の適量にすることです。

旅行日数分+予備2〜3日分が目安で、大量の同一薬は避けます。

3つ目は、機内持ち込み側に入れることです。

ロストバゲージで薬を失うのが一番困るのと、機内で必要になる可能性があるからです。

処方薬がある人は、処方箋のコピーかお薬手帳も一緒に持ちましょう。

薬で済まない事態に備えるのが「保険」です

最後に、薬の限界の話をします。

薬でカバーできるのは、軽い不調までです。

高熱、ひどい食あたり、ケガでの受診となれば、韓国の医療費は全額自己負担になります。

だから薬ポーチと海外旅行保険は、ワンセットの備えです。

クレカ付帯保険の条件確認を含めて、海外旅行保険の記事で出発前に整えてください。

「薬は自分で治す用、保険は治せないとき用」という役割分担です。

まとめ:7種のミニ薬局ポーチで、体調の不安を消します

  • 主役は胃腸薬。辛い料理との連戦に備える

  • 鎮痛剤は規制対象外の成分(ロキソニンS等)を選ぶ

  • 酔い止めは現地の移動でも活躍する

  • パッケージのまま、適量を、手荷物に入れる

  • 薬で済まない事態は保険でカバーする

体の中の備えができたら、次は肌の備えです。

スキンケア・コスメは何を持っていくかで、美容まわりの持ち物を仕上げてください。

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