「初めての韓国旅行。持ち物も手続きも何から手をつければいいのか、正直ぜんぜん分からない…」
こういった疑問に答えます。
結論、準備は「1カ月前、2週間前、3日前、前日、当日」の5つの時点でやることを消化するだけです。
先に全体のタイムラインをどうぞ。
| いつ | やること |
|---|---|
| 1カ月前 | パスポート確認、航空券とホテルの予約 |
| 2週間前 | 海外旅行保険の準備、通信手段(eSIMかWi-Fi)の手配 |
| 3日前 | e-Arrival Card申請、両替、持ち物の買い足し |
| 前日 | パッキング、必需品7つの指差し確認 |
| 当日 | 空港に2時間前着、バッテリーは手荷物へ |
この順番でやれば、初めてでも詰みません。
1つずつ解説していきます。
1カ月前:パスポートの残存期間がすべての起点です
まずパスポートです。
持っていない人は、申請から受け取りまで1〜2週間かかります。
持っている人も、残存期間を今すぐ確認してください。
韓国入国には残存3カ月以上が目安です。
次に航空券とホテルです。
初めてなら、到着が昼になる便を選ぶと、初日から観光できて移動も安心です。
ちなみに2026年の日本人は、K-ETA(電子旅行許可)の申請が不要です。
在韓国日本国大使館の発表の通り、一時免除措置が2026年12月31日まで延長されているためです(※2026年7月現在)。
「K-ETAって何?」という人は、K-ETAの申請方法と免除情報で仕組みだけ把握しておくと安心です。
2週間前:保険と通信を片付けると、あとが一気に楽になります
海外旅行保険は、韓国でも必須級です。
韓国の医療費は日本の健康保険が効かず、盲腸手術で数十万円かかることもあります。
クレジットカードの付帯保険を使うなら、出発前の申し込みが間に合うこの時期が期限です。
通信手段は、eSIMかWi-Fiレンタルの二択です。
eSIMは日本で設定して着陸した瞬間から使え、Wi-Fiは複数人シェアに向きます。
比較の詳細は、eSIMとWi-Fiレンタルどっちがいいかで料金まで解説しています。
保険と通信さえ終われば、残りは買い物と書類だけです。
3日前:e-Arrival Cardの申請と両替を済ませます
2026年の韓国入国で唯一必要な事前手続きが、e-Arrival Card(電子入国申告書)です。
紙の入国カードは廃止され、オンライン申請が原則になりました。
申請できるのは到着3日前からなので、このタイミングでやるのが正解です。
韓国政府の公式サイトから、無料でスマホから10分で終わります。
なお申請は公式サイトのみで行い、手数料を取る非公式の代行サイトには注意してください。
手続き全体の流れは、韓国旅行に必要な手続きまとめで最新状況を確認してください。
両替もこの時期に方針を決めます。
初めてなら「日本で1〜2万円分だけ両替、残りはカード」で十分です。
あわせて、持ってはいけないものの確認もここでやりましょう。
肉製品(ジャーキー等含む)の持ち込みは禁止で、違反すると高額の過料があります。
韓国に持っていけないものまとめで、うっかり違反を防いでください。
前日:パッキングは「必需品7つ」から詰めます
前日のパッキングは、順番が命です。
まず必需品7つを最初にバッグへ入れます。
パスポート、現金とカード、スマホ、通信手段、変換プラグ、モバイルバッテリー、常備薬。
この7つが入っていれば、極論、他は全部忘れても旅は成立します。
次に着替え、そのあと便利グッズです。
服はインナーだけ日数分、トップスは着回しにすると荷物が半分になります。
最後に、パスポートと財布を「明日着る服のそば」に置いてから寝ましょう。
当日の朝の自分は、信用しないのが鉄則です。
当日:空港2時間前着、バッテリーは絶対に手荷物です
国際線は出発2時間前の空港着が基本です。
初めてでチェックインや出国審査に不安があるなら、2時間半前でもいいくらいです。
荷物で最重要の注意点は、モバイルバッテリーです。
預け荷物に入れるのは禁止で、必ず機内持ち込みにします。
さらに2025年3月から、韓国系航空会社では機内の収納棚に入れることも禁止されました。
身につけるか、座席ポケットで管理してください。
あとは飛行機で2時間ちょっと、着いたら楽しむだけです。
到着後の流れも予習しておくと、入国は10分の作業になります
初めての人が一番緊張するのは、実は到着後です。
でも流れを知っていれば、やることは単純作業です。
| 順番 | やること | ポイント |
|---|---|---|
| 1 | 入国審査(외국인/Foreignerレーン) | パスポートを出すだけ。指紋と顔写真の登録あり |
| 2 | 荷物受け取り | 預けた人のみ |
| 3 | 税関 | 申告するものがなければそのまま出口へ |
| 4 | SIM切り替え・Wi-Fi起動 | eSIMは機内モード解除で開通 |
| 5 | 空港鉄道AREXかバスで市内へ | ソウル駅まで最短43分 |
審査官から質問されることは少なく、あっても滞在日数と目的くらいです。
「観光です、3日間です」が言えれば十分です。
e-Arrival Cardを事前申請してあれば、機内で紙を書く必要もありません。
到着ロビーに出たら、まず通信がつながるかを確認してから動き出しましょう。
まとめ:5つの時点でやることを消化すれば、初めてでも余裕です
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1カ月前にパスポート確認と予約
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2週間前に保険と通信を手配
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3日前にe-Arrival Card申請と両替
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前日は必需品7つから順にパッキング
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当日は2時間前着、バッテリーは手荷物で座席まわりに
それでも「初めての海外で不安…」という人のために、よくある不安に1つずつ答えた記事があります。
持ち物リストの具体版は、定番日程に絞った韓国2泊3日の持ち物リストが使いやすいはずです。
