「韓国旅行の必需品って結局どれ?あれもこれも必要な気がして、荷物が膨らむ一方…」
こういった疑問に答えます。
持ち物の完全チェックリストでは全持ち物を3層に仕分けしましたが、この記事は「ないと詰む」層だけを深掘りします。
結論、絶対に必要なものは7つしかありません。
| 必需品 | 忘れたときに起きること |
|---|---|
| パスポート | 出国不可。唯一取り返しがつかない |
| 現金+クレジットカード | 市場や屋台、T-moneyチャージで現金が要る |
| スマホ | 地図も翻訳も決済も全部これ |
| 通信手段(eSIMかWi-Fi) | 現地でスマホがただの板になる |
| 変換プラグ | 韓国のコンセントは220Vで形状が違う |
| モバイルバッテリー | 電池切れ=地図と翻訳を同時に失う |
| 常備薬 | 現地で同じ成分を探すのは至難 |
「え、これだけ?」と思うかもですが、大丈夫です。
それ以外は忘れても現地で買えるか、なくても旅が成立します。
ここから、7つそれぞれの「選び方」と「忘れたときのリカバリー」を解説します。
パスポートは「持ったか」より「残存期間」を確認してください
パスポート本体を忘れる人は、実はあまりいません。
怖いのは、残存期間切れに空港で気づくパターンです。
韓国入国には、残存期間3カ月以上が目安とされています。
今この瞬間に、有効期限のページを見てください。
ギリギリの人は、旅行の予定より先に更新手続きです。
顔写真ページのコピーかスマホ撮影も1枚残しておくと、紛失時の再発行がスムーズになります。
現金とクレジットカードは「二刀流」が正解です
「韓国はカード社会だから現金いらないよね?」と思うかもですが、半分だけ正解です。
デパートやコンビニはカードで困りません。
一方で市場の屋台、一部の食堂、T-moneyの現金チャージなど、現金しか使えない場面が残っています。
ここは断言しますが、カードだけ、現金だけ、のどちらかに寄せるのは危険です。
目安としては、2泊3日なら1〜2万円分のウォンがあれば現金場面は乗り切れます。
大きな買い物と食事はカード、屋台と市場と交通系チャージは現金、という役割分担です。
詳しい金額の内訳と両替のコツは、現金はいくら持っていくべきかで日数別に解説しています。
カードはVisaかMastercardを最低1枚、できれば2枚に分散して持ちましょう。
1枚が磁気不良やスキミング対策のロックで止まっても、旅が止まらなくなります。
スマホと通信手段はセットで1つの必需品です
韓国旅行のスマホは、地図、翻訳、タクシー、決済を全部担う生命線です。
そして通信がなければ、そのすべてが動きません。
つまり「スマホを持つ=通信手段も持つ」までがワンセットです。
eSIMなら日本で設定を済ませられて、受け取りも返却も不要です。
Wi-Fiレンタルは複数人でシェアできる代わりに、充電と持ち歩きの手間が増えます。
迷ったら、1人旅と少人数ならeSIMでいいかなと思います。
あわせて、日本にいるうちにアプリの準備もしておきましょう。
韓国ではGoogleマップの経路検索がほぼ機能せず、地図はNAVERマップ一択です。
翻訳のPapago、タクシーのカカオタクシーも入れておくと、現地で焦りません。
アプリのダウンロードとログインは、日本のWi-Fi環境で済ませておくのが鉄則です。
変換プラグを忘れると、初日の夜に全員の充電が止まります
韓国のコンセントは220Vで、形状はSEタイプかCタイプです。
日本のAタイプのプラグは、そのままでは刺さりません。
変換プラグを1つ忘れるだけで、スマホもカメラも充電できなくなります。
丸ピンの間隔が広いSEタイプ対応のものを選べば、ホテルでほぼ困りません。
なおスマホやUSB充電器は240V対応が普通なので、変圧器は基本不要です。
プラグの形状や変圧器の要否は、韓国のコンセント事情と変換プラグの選び方で写真付きに詳しくまとめています。
モバイルバッテリーは必需品、ただし2026年は機内ルールに注意
地図と翻訳を使い続ける韓国旅行では、スマホの電池が昼過ぎに切れます。
だからモバイルバッテリーは、便利グッズではなく必需品です。
ただし注意点が1つあります。
2025年3月から、韓国系航空会社ではバッテリーを座席上の収納棚に入れることが禁止されました。
日本発着便も、国土交通省の発表の通り2025年7月から同様のルールです。
身につけるか、座席ポケットなど見える場所で管理するのがルールです(※2026年7月現在)。
預け荷物に入れるのは以前から禁止なので、必ず手荷物に入れてください。
容量は100Wh以下(一般的な10,000mAh級はOK)を選べば問題ありません。
常備薬だけは現地調達がききません
風邪薬や胃薬そのものは、韓国の薬局でも買えます。
ただ「自分に合ういつもの薬」を、ハングルの棚から探すのは大変です。
頭痛薬、胃薬、酔い止め、絆創膏あたりを小さいポーチに入れておきましょう。
処方薬がある人は、持ち込みルールの確認も必要です。
ロキソニンなど市販薬の可否は、薬の持ち込みルールで確認してください。
まとめ:7つを前日に指差し確認すれば勝ちです
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必需品はパスポート、現金とカード、スマホ、通信、変換プラグ、モバイルバッテリー、常備薬の7つ
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パスポートは残存期間3カ月以上を今すぐ確認
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現金とカードの二刀流が韓国では正解
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バッテリーは手荷物で、機内では収納棚に入れない
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薬だけは現地調達に頼らない
必需品を揃えたら、次は経験者が「持っていけばよかった…」と後悔したものをチェックしましょう。
持っていけばよかったものランキングで、後悔の先回りができます。
