「持ち物リストを見てたら荷物がパンパンに…。逆に『これはいらなかった』ってものを先に知りたい」
こういった疑問に答えます。
おすすめ便利グッズで「足すもの」を紹介したので、この記事は「引くもの」専門です。
旅行記や口コミで「いらなかった」と語られる持ち物には、明確な定番があります。
先に結論の表をどうぞ。
| いらなかったもの | 削れる理由 |
|---|---|
| シャンプー・リンス類 | ホテルに大体ある。なければ現地で買える |
| 大量の着替え | 着回し+現地で買う方が楽しい |
| ガイドブック | 重い。スマホとNAVERマップで足りる |
| 変圧器 | スマホ充電器は240V対応が普通 |
| ドライヤー | ほぼ全ホテルに備え付けがある |
| 大量の日本食 | 韓国メシが美味しくて出番がない |
| フル装備の化粧品 | 現地のコスメを試す方が楽しい |
| 傘 | 現地のコンビニで数千ウォンで買える |
| 多すぎる現金 | カード社会なので使い切れない |
見ての通り、「ホテルにある」「現地で買える」「スマホで代替できる」の3パターンです。
この3つの視点を持つだけで、荷物は勝手に減ります。
いらないもの筆頭は「ホテルに備え付けられているもの」です
シャンプー、リンス、ボディソープ、ドライヤー。
このあたりは、韓国の中級以上のホテルならほぼ備え付けがあります。
「もしなかったら?」と不安になるかもですが、大丈夫です。
なければ徒歩3分のコンビニかオリーブヤングで、トラベルサイズが買えます。
ただし歯ブラシだけは例外です。
韓国のホテルは歯ブラシが有料か、そもそも置いていないことが多いんですよね。
歯磨きセットだけは日本から持参、それ以外の風呂まわりは現地任せ。
これがミニマル派の正解かなと思います。
着替えと化粧品は「現地で買う楽しみ」に置き換えられます
3泊の旅行に、3日分フルの着替えは必要ありません。
インナーだけ日数分にして、トップスは着回す。
これだけで衣類のかさは半分になります。
そして韓国は、服もコスメも安くてかわいい国です。
明洞や東大門で買ったばかりの服を翌日に着るのは、旅の楽しみそのものです。
化粧品も、スキンケアは現地のシートマスクやサンプルを試すチャンスと考えましょう。
普段使いの最小セットだけポーチに入れて、あとは現地調達です。
何がどこで買えるかは、現地調達できるものガイドにまとめています。
変圧器とガイドブックは「昔の常識」です
古い持ち物リストには、今でも変圧器が載っていることがあります。
でもスマホ、タブレット、モバイルバッテリーの充電器は、ほぼすべて100V〜240V対応です。
必要なのは形状を合わせる変換プラグだけで、変圧器はヘアアイロン等の一部家電を持ち込む人以外は不要です。
分厚いガイドブックも同じです。
地図はNAVERマップ、翻訳はPapago、口コミはインスタとブログ。
正直、紙の本の出番はほぼありません。
どうしても欲しい人は、電子書籍版にすれば重さゼロです。
ミニマル準備術:LCCの7kg制限を基準にすると荷物は自動で絞れます
ここからは「減らす技術」の話です。
一番効くのは、LCCの機内持ち込み制限を自分の上限にすることです。
制限は会社ごとに違い、たとえばチェジュ航空の公式規定では手荷物と身の回り品を合わせて10kg以内です(※2026年7月現在)。
7kg前後に制限しているLCCもあるので、厳しめに7kgを目標にしておくと安全です。
どの会社でも、超過するとその場で追加料金が発生します。
重さの内訳と軽量化のコツは、LCCの重量制限対策の記事で詳しく解説しています。
具体的な絞り方は3ステップです。
まず必需品7つ(パスポート、現金とカード、スマホ、通信、変換プラグ、バッテリー、薬)を確保します。
次に衣類を「インナーだけ日数分」に削ります。
最後に消耗品を現地調達リストへ移します。
これで2泊3日なら、リュック1つも現実的になります。
それでも捨てられない人へ:迷ったら「3つの質問」で判定してください
「理屈は分かるけど、いざ抜くとなると不安…」という気持ち、わかります。
そんなときは、持ち物を1つ手に取って、この3つの質問をしてください。
| 質問 | Yesなら |
|---|---|
| ホテルか現地の店で手に入る? | 置いていく |
| この旅行で2回以上使う? | Noなら置いていく |
| なくて困るのは「命・お金・健康」に関わる? | Yesなら持っていく |
たとえば折りたたみ傘です。
現地のコンビニで買えて、使うかどうかも天気次第なので、置いていく判定になります。
一方で常備薬は、現地入手が難しく健康に関わるので、迷わず持っていく判定です。
この3問をくぐり抜けたものだけを詰めれば、荷物は自然と最小構成になります。
不安で足したくなったら「それ、明洞のコンビニで買えるよ」と自分に言い聞かせましょう。
まとめ:「ホテルにある」「現地で買える」「スマホで代替」の3視点で削る
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シャンプー類とドライヤーはホテル任せでOK、歯ブラシだけ持参
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着替えはインナーだけ日数分、服は着回しと現地調達
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変圧器とガイドブックは今の旅にはほぼ不要
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LCCの7kgを上限にすると荷物は自動的に絞れる
「削っても大丈夫」の根拠は、韓国の現地調達力にあります。
コンビニとオリーブヤングで買えるものを読めば、安心して荷物を減らせるはずです。
